柿酢 1号の仕上げ
1号に関しては、蒸発しているかも疑惑があり、発酵もおちついたので、仕上げとすることにしました。
まずは、目の荒いザルで濾します。
できれば竹で編んだものが目も荒く、ステンレスより味も良く仕上がると思います。
我が家にはステンレスのよくあるザルしかないので、(なかなか日本製の竹ザルって近所には売ってないものなんですね。)これで代用しました。
初めは柿酢自身の重みで濾し、2回目は残ったカスを晒しで絞します。
1回目も2回目もコーヒーフィルターで濾しています。
そこまではしなくてもいいと思います。
結構面倒です。
二番搾り
下の方には取りきれないカスがありますが、きにしません。
一番搾りは茶色の空きビンに入れたので、写真では見えにくいので撮りませんでした。
とりあえず、初めての柿酢作りは終わりました。あとは使ってみて美味しく出来上がっていれば成功です。
作ってみて、作れる機会がある人は本当にやってみて欲しいと思いました。
時々かき混ぜたり、カビ対策や最後搾ったりなど少し手間がかかりますが、健康、美容の維持に効果的で、美味しくいただけるものなので、おススメしたいです。
あとは2号もちゃんと出来ているか楽しみです。